北海道でのリゾートバイトを考えていて、夏と冬のどちらの季節に行こうか迷っている人もいると思います。実際私も夏と冬どっちに行こうか迷いました。
夏と冬で北海道にリゾートバイトに行って分かったのは、夏と冬で全く違う楽しさを体験できるということです。
夏と冬の北海道では楽しみ方が違うので、夏と冬それぞれのリゾートバイトの魅力を紹介します。
目次
- 冬の北海道のリゾートバイトがおすすめな理由
- 世界から注目されるパウダーエリア!スキー・スノボー好きには最高の環境
- スキー以外にも楽しめる冬のアクティビティがたくさんある
- 海外からたくさんの外国人が来るから英語が活かせる
- 冬の北海道は海の幸を食べなきゃ損
- 冬の北海道のリゾートバイトの仕事紹介
- 北海道 トマム
- 北海道 サホロ
- 北海道 ニセコ
- 北海道 ニセコ
- 夏の北海道のリゾートバイトがおすすめな理由
- 真夏でも涼しくて過ごしやすい
- 夏の北海道は自然を満喫できる
- 北海道は遊びだけじゃなくグルメも楽しめる
- 夏の北海道のリゾートバイトの仕事紹介
- 北海道 ルスツ
- 北海道 富良野
- 北海道 ルスツ
- 北海道 夕張
- 【体験談】冬の北海道(知床)での1ヵ月半の短期リゾートバイト
- 冬の北海道の1カ月半の短期リゾバで30万稼ぐことができた
- 仕事以外に観光、グルメと楽しめた北海道のリゾバ
- 冬の北海道編 おすすめな持ち物リスト
- 乾燥対策!保湿クリーム
- 雪にも大丈夫な厚めの靴
- 歩く職種ならちょっといい中敷き
- 靴を滑りにくくするスパイク
- -10度でもヒートテックがあれば大丈夫
- 寒くて手が痛い!手袋と耳まで隠れるニット帽
- マフラー
- カイロ
- 防水スプレー
- 携帯モバイルバッテリー
- 折り畳み傘
冬の北海道のリゾートバイトがおすすめな理由
世界から注目されるパウダーエリア!スキー・スノボー好きには最高の環境
冬の北海道は世界からも注目されるパウダーエリアです。
冬の北海道でのリゾートバイトはスキー場の近くでの仕事が増えるので、スキー・スノボー好きな人にとって最高な環境です。
- 休憩時間や休日に無料で滑れる
- 上手い人と一緒に滑って上達できる
- 板や靴を持っていなくても無料レンタルできる
- スキー好き、山好きなど共通の趣味を持った友達ができる
スキー以外にも楽しめる冬のアクティビティがたくさんある
冬の北海道はスキーのイメージが強いかもしれませんが、冬だからできること・北海道だからこその遊びがたくさんあります。
- 歩くスキー”クロスカントリー。木々の間を縫いながらゆったりと冬の自然を楽しむ雪上ハイキング
- スノーシューを履いて、冬の野山をゆったりするトレッキング
- 冬限定で風まかせの熱気球フリーフライト
- 湖などの氷に穴を開けて楽しむ「ワカサギ釣り」
- 氷の壁を登る「アイスクライミング」
- 流氷の上を歩く流氷ウォーク
他にも冬だけどカヌーやラフティング、スキューバダイビングなどたくさんのアクティビティがあります。
海外からたくさんの外国人が来るから英語が活かせる
ニセコ・ルスツ・キロロ・トマム・サホロといった有名なエリアには、国内だけでなく海外からのお客さんもたくさん来ます。
冬の北海道には海外から多くのスキーヤーが訪れることもあって、英語が話せるスタッフが活躍できます。
- 英語を使う仕事がしたい
- 留学に興味がある
- 外国人と関わる仕事がしたい
- 英語はほとんど話せないけど、話す環境に行きたい
冬の北海道のリゾートバイトでは「語学力」を求める仕事がたくさんあり、すでに英語を流暢に話せる人からまだ話せないけどチャレンジしたい人まで幅広く募集されています。
リゾートバイトで英語を活かせるエリアは他にもありますが、冬の北海道は外国人の数が別格なので、英語を話したい人におすすめです。
冬の北海道は海の幸を食べなきゃ損
冬の北海道のリゾートバイトに行って食べなきゃ損なのが、冬に旬を迎えるホタテ・カニ・イカ・ボタン海老・ホッケ・鮭・イクラなどの海鮮です。
他にもラーメン・ジンギスカン・スープカレーといった海鮮以外のグルメがあります。
短い期間のリゾートバイトでは食べきることが難しいほどたくさんのおすすめグルメがあります。食べ歩きが好きな人は休日やリゾバ後にグルメ旅に行くのもおすすめです。
冬の北海道のリゾートバイトの仕事紹介
冬の北海道のリゾートバイトは主に「スキー場」「リゾートホテル」関係の仕事が多くなります。
北海道 トマム

勤務地 北海道 トマム
期間 11/上〜3ヶ月以上
職種 総合
時給 1000円
寮の種類 相部屋 [/aside]
仕事内容
12月からNewオープンする外資系大型リゾートホテルとなります。
レストラン、調理補助、バー、洗い場、在庫管理、ベル、リネンスタッフ、スキーインストラクターの総合募集となります。勿論ゲレンデ無料パス券付き♪今冬、ガンガン滑りたい方や英会話スキル活かしたい方におすすめ!
北海道 サホロ

勤務地 北海道 サホロ
期間 12/上〜2ヶ月以上
職種 ホール
時給 1020円
寮の種類 個室[/aside]
仕事内容
ホテル内のバイキング、レストラン(和or洋)、宴会場でのホール業務になります。他に会場のセッティングや宴会などの準備作業、各会場の清掃など
無料パス券支給(一人1枚)!休日はスキー・ボードを楽しめます!サホロの軽くてドライなパウダースノーを満喫して下さい♪
北海道 ニセコ

勤務地 北海道 ニセコ
期間 12/1〜3/31
職種 裏方全般
時給 950円
寮の種類 相部屋[/aside]
仕事内容
憧れのニセコ比羅夫で、数少ないハウスキーパー(室内清掃業務)のお仕事です!勿論通し勤務、プライベート重視派や思い切り滑りたい方におすすめです。
外国人の方もたくさん滞在していて、皆さんバケーションを楽しんでるのですぐに仲良くなれますよ☆
北海道 ニセコ

勤務地 北海道 ニセコ
期間 12/1〜3/31
職種 フロント・受付
時給 1000円
寮の種類 相部屋[/aside]
仕事内容
人気のフロントスタッフのお仕事です。予約業務、お客さまの受付・ご案内、業務サポートなど、スキルや経験を活かせます。
一昨年オープンしたばかりの新しいホテルで、“語学”を活かして働きませんか?外国人の方のお客様・スタッフ様が多いので、活かせる・さらに学べる環境です。
夏の北海道のリゾートバイトがおすすめな理由
真夏でも涼しくて過ごしやすい
北海道は広いので場所によって夏の気温が違いますが、30℃を超える日もあれば25℃前後でカラッとした暑さで過ごしやすいのが北海道の夏です。
北海道内でも東側は30℃を超えることも数日ありますが、平均気温は21℃と過ごしやすいです。道東やオホーツク地域の夜はクーラーがほとんどいらないくらい快適です。
夏の時期は関東や関西、九州地方では30℃超えが当たり前なので、本州の避暑地でも暑いという人は北海道に行くのがおすすめです。
夏の北海道は自然を満喫できる
- トレッキング(山歩き)
- ホーストレッキング(乗馬)
- カヌー・カヤック
- ラフティング
- パラグライダー
夏でも冬と同じようなことしかできないと思うかもしれませんが、景色や癒され度合が全く違います。
暑いけどカラッとしてて過ごしやすい天気の中、草原や森の中を歩く、空を飛ぶ、川を下るというのは本当に気持ちがいいです。
自然で遊ぶのが好き、街を離れたい、癒されたいという人は、夏の北海道は後悔することがないくらいおすすめです。
北海道は遊びだけじゃなくグルメも楽しめる
北海道は自然を満喫できる遊びが楽しめますが、遊び以外にも美味しい物がたくさんあります!
- ジンギスカン
- 札幌・旭川・函館のラーメン
- スープカレー
- メロン
- ウニ
- じゃがいも・かぼちゃ
挙げたらキリがないくらい夏に旬を迎える美味しい食べ物がたくさんあります。
リゾートバイト中は食費や寮費がかからないので、休日やリゾバ後にグルメ巡りをするのがおすすめです!
夏の北海道のリゾートバイトの仕事紹介
北海道 ルスツ

期間 即〜10/末
職種 裏方全般<
時給 1150円
寮の種類 個室 or 相部屋[/aside]
仕事内容
ベッドメイク、ユニットバスやグラス類の洗浄作業など基本的には客室清掃のお仕事になります!夕方以降からは和室の布団敷きやパントリー(お皿洗い)、タオル・シーツのクリーニングなど幅広い業務です。
北海道 富良野

勤務地 北海道 富良野
期間 即〜10/末
職種 ゴルフ場
時給 930円
寮の種類 個室 or 相部屋[/aside]
仕事内容
ホテル内のゴルフ場のフロント受付スタッフです。これからコースを周るお客様へ笑顔でご対応をお願い致します。外国人のお客様も来られるので英語を活かしたいはぜひ!話せない人でもOK
ゴルフ場は社割が使えますので、バシバシ練習したい、またゴルフを始めてみたい方は是非!
北海道 ルスツ

勤務地 北海道 ルスツ
期間 即〜10/中
職種 テーマパーク
時給 1000円
寮の種類 個室 or 相部屋[/aside]
仕事内容
夏の大人気職種!遊園地係のお仕事です♪休日は遊園地の利用もOK!笑顔自慢、体力自慢の方大歓迎です♪
北海道最大の遊園地『ルスツリゾート』で遊園地スタッフの募集です!担当する遊具の操作説明、安全確認、園内のご案内など一通り担当します。
北海道 夕張

勤務地 北海道 夕張
期間 即〜9/末or10/末以上
職種 フロント・受付
時給 920円
寮の種類 個室 or 相部屋[/aside]
仕事内容
お客様のチェックイン・チェックアウト、宿泊料金の精算業務、その他、お客様のお出迎え・電話受付・予約業務など
札幌へアクセス良好で、周辺環境も整ってます☆JRもすぐ側なので色々なところへ観光もOK!
【体験談】冬の北海道(知床)での1ヵ月半の短期リゾートバイト
実際に私が北海道で1ヵ月半の短期リゾートバイトをした体験談を紹介します。
冬の北海道の1カ月半の短期リゾバで30万稼ぐことができた
北海道でのリゾートバイトは2月下旬の1週間と3月の約1ヵ月半の期間で、結果から言うと約30万円を稼ぐことができ、20万円ほど貯金できました。
ホテルのレストランスタッフで朝6時~10時、休憩あって16時~22時前まで仕事という勤務時間でした。
稼ぐことを目的に北海道のリゾートバイトに行ったので個人的には大満足の結果です。
詳しくは以下の記事でまとめています。
1カ月で30万貯金も可能!リゾートバイトはいくら稼げるのか給料明細で収入公開
時給が950円でリゾートバイトでは決して高くはありませんでしたが、2月~3月の北海道(知床)は忙しい時期で残業が多かったのがしっかり稼げて貯金できた理由です。
沖縄や北海道以外だと時給1000円以上は当たり前で、時給1200円以上という高時給のリゾートバイトもあります。
稼ぐことを考えれば時給1200円以上で残業多めのリゾバ先に行けば、月30万稼ぐこともできます。
仕事以外に観光、グルメと楽しめた北海道のリゾバ
2~3月は繁忙期だったので休みは週1で月5日くらいあり、休みの日は北海道を満喫するべくいろんなところに出かけました。
- 流氷の上を歩くツアー
- 雪山ハイキングツアー
- 海鮮を食べにお出かけ
- 世界自然遺産を見に行ったり

流氷を見たのは初めてでしたが、海が陸になっていて感動です。
流氷の上を歩いて写真を取ったり、流氷に穴をあけてプカプカ浮いたり、夕日をみたりと北海道のココでしか体験できない、これから先もうできないことがリゾートバイトに来たからできました。

知床5湖という湖を歩くツアーにも参加しました。
夏は湖の周りを歩くルートですが、冬は湖の上を歩くルートで歩きながら森の生態についてガイドさんが話してくれたり、寝転がったり滑ったり。
リゾートバイト先のホテルの紹介で安くツアーに参加できたのも嬉しい特典です。

北海道のリゾートバイトは食事が3食社員食堂で食べれたので普段は外食しませんでしたが、休みのたびに海鮮を食べに行きました。
普段お金を使うことがない環境だったので、たまにの外食もそこまで支出としては痛くありません。
北海道を満喫しつつ貯金もできたリゾートバイトは本当におすすめです。
職場ごとに私服でいいところ、スキーウェアを貸してくれるところなどいろいろ場所によって違うので要確認です。
制服の貸し出しがある場所であれば持っていく荷物を減らすことができますよ。
[voice icon=”https://enjoy-job.net/wp-content/uploads/2017/02/画像 自分.jpg” name=”ひでっち” type=”l icon_blue”]こんにちわ!ひでっちです。今回は冬の北海道のリゾートバイトに行った時の持ち物を公開したので冬の北海道にいくときは参考にしてください[/voice]
冬の北海道編 おすすめな持ち物リスト
今回は冬の北海道にいくなら持っていった方がいい持ち物を紹介しています、リゾートバイトに必要な持ち物とおすすめな持ち物全般はこっちで詳しく書いています。
乾燥対策!保湿クリーム

雪にも大丈夫な厚めの靴

現地の人は長靴で行動している人も多いのでスニーカーでいく人は覚悟したほうがいいでしょう。
歩く職種ならちょっといい中敷き
仕事内容にもよりますが、ホテルのホールスタッフだと1日中歩きっぱなしなので足がめちゃくちゃ疲れます。慣れない靴でいったらさらに疲れます。ちょっといい中敷きを入れて少しでも足の負担を軽減することをおすすめします。
靴を滑りにくくするスパイク

冬の北海道は寒くて雪が大量に降るのは当たり前ですが、雪が降るだけでなく路面が凍結します。なので転倒してけがをする人も多いです。
スパイクが付いている靴などを持っていければ安心ですが、わざわざ短期間のリゾートバイトの為に新しい靴を買うのもちょっと違うと思うので簡単に取り付け可能なスパイクがおすすめです。
-10度でもヒートテックがあれば大丈夫

ヒートテック2枚着ています、そうじゃなければ寒さを気にしないで歩くことができません。冬の北海道にいくならヒートテックを絶対に持っていくことをおすすめします[/voice]
寒くて手が痛い!手袋と耳まで隠れるニット帽

素手で歩いていると寒くてスマホとかいじれません。[/voice]
マフラー

とにかくしつこいですが、北海道はめちゃくちゃ寒いです。風が強いと顔とか痛いのでできる限り露出を少なくすることをおすすめします。その為にマフラーも必要です。大きいマフラーであれば首から上半身もカバーできるのでおすすめ。
カイロ
[voice icon=”https://enjoy-job.net/wp-content/uploads/2017/02/画像 自分.jpg” name=”ひでっち” type=”l icon_blue”]もはや説明不要。背中やお腹に貼れるタイプのカイロでもいいですし、ポケットに入れて温まるのもいいでしょう。[/voice]
防水スプレー
[voice icon=”https://enjoy-job.net/wp-content/uploads/2017/02/画像 自分.jpg” name=”ひでっち” type=”l icon_blue”]厚めの靴でも雪が靴にくっ付くとシミになったりべちゃべちゃしていいことありません。しっかりと厚めの靴に防水スプレーをしましょう!汚れも付きにくくなります。[/voice]